Roland RS-505 Paraphonic・505
Paraphonic 505はストリングス・サウンドを基本にシンセサイザーの技術を積み重ねる事によって、和音によるシンセサイザーサウンドを生み出します。 そして3CHの出力を持つ事によりステレオ効果と同時にストレート音を浮き出せるなど、あらゆる点で音の拡がり、音の厚み、表現力の大きさを追求した楽器です。 当時も大変高価で有名ミュージシャンも当時使用するなどローランドの名器と言えるモデルです。 年代を考えれば大変綺麗な外観で音の厚みは表現力は現代機材では得られないサウンドです。